スティーブンス、アカプルコで優勝 ― ブラジルではクエバスがHEADのクレー・キングに

アカプルコ(メキシコ)、2016年2月28日

HEADプレーヤーのスローン・スティーブンスとバーナード・トミックが、アカプルコでHEADの主役に躍り出ました。WTAのエース、スティーブンスは、最終セット・タイブレークの末にドミニカ・チブルコバを破り、6-4、4-6、7-6(5)のスコアで今シーズン2つ目のタイトルを獲得しました。

この優勝により、スティーブンス(HEADグラフィンXTラジカル使用)は、インディアンウェルズで開かれるマスターズ1000 今季初戦の開幕に間に合う形でランキングが24位から(1つ) 上がることになります。スティーブンスはセットカウント1-1で迎えた第3セットを5-2とリードし、3度目のマッチポイントで勝利を掴みました。「今週は素晴らしい出来で、シーズンの素晴らしいスタートが切れたわ。この調子をずっと保っていきたい。この優勝は一生忘れないでしょうね」と語ったスティーブンス。これで自己通算3度目の優勝となり、WTAの決勝戦では負け知らずです。

オーストラリア出身のトミック(HEADグラフィンXTラジカル使用)は、初対戦となったドミニク・ティームとのATP決勝戦で踏ん張りを見せ、きわどい勝負を展開したものの、6-7(6)、6-4、3-6で惜しくも敗れました。トミックは今回の決勝進出によりランキングトップ20に復帰して15位前後にランクすることとなり、このあとメルボルンへ移動して、週末の米国とのデビスカップ戦に備えることになります。

南米ではHEADのパブロ・クエバスがブラジルで2大会連続出場を果たし、サンパウロでスペインのパブロ・カレーニョ・ブスタを7-6(4)、6-3で破って南半球のクレーコートにおいて1週間で2度目の優勝を果たしました。ウルグアイのエース、クエバス(HEADグラフィンXTプレステージ使用)は、7日前のリオに続いての連続優勝です。

クエバス(30)の決勝通算戦績は5勝1敗という見事なもの。すべて得意のクレーで優勝しています。ここ9戦負けなしのクエバスはこう語っています。「タイブレークでの劣勢を挽回して第1セットを取り、第2セットでは長いラリーがたくさんあったけれど、向こうがちょっと疲れたみたいで、差をつけることができた。ここのコンディションにうまく対応できたこと、サンパウロでもまた優勝できたことをとても誇りに思う。僕の目標は、今年トップ20入りを果たすこと。ここ最近のプレーをずっと続けられるといいね」。

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