パデル
December 05, 2025
パデル
December 05, 2025

クーロ・カベサにとって、パデルは人生のごく自然な一部でした。母方の祖父は彼の街でいち早くパデルをプレーした人物の一人で、家族の両側にパデルへの情熱が根付いています。クーロは歩き始める前からラケットに触れ、4歳で正式にレッスンを受け始めました。
幼い頃から、パデルこそが彼の情熱であることは明らかでした。寝る前はパデルの試合を見たり、母が語るパデルにまつわる話を聞きながら眠りについたといいます。U10(10歳以下)カテゴリでスペイン王者になった後、テニスにも挑戦し良い成績を残しましたが、最終的に「本当に心から楽しめる場所はパデルだ」と気づき、再びパデルに専念する道を選びました。
現在のクーロは、競技と学業を両立しながら、計画的で強度の高いトレーニングに取り組んでいます。高校2年生の課程を通信制で進めており、自動車免許の取得を目指し、英会話クラスにも通っています。自由な時間は家族や友人と過ごすことを大切にしており、彼にとってそのつながりは競技と同じくらい重要な存在です。
競技面では、ジュニア世界選手権優勝、そしてPremier Padel ヒホン大会での優勝といった印象的な成果を挙げています。今後の目標は、フィジカル面をさらに強化し、ランキングを上げ、そして何より「パデルを楽しみ続けること」。その純粋な姿勢こそが、彼の可能性を大きく広げています。クーロは全身HEADギアを着用し、愛用ラケットは「EXTREME PRO」。しなやかなパワーと安定性を兼ね備えたこのモデルは、彼のプレースタイルを力強く支えています。